突然ですが、あなたは怪奇現象というのを信じますか?
これからお見せする写真は、この世で実際に起こっているにわかには信じがたいものです。
心臓に悪い方も注意してご覧いただきたい・・・。
揺れる霊魂
・・・とある建設会社「k」の倉庫でのこと。
その日は初夏の時期、梅雨も明けきらない7月中旬。
その日はいつものように仕事が終わり、いつものように会社に着きました。
すると車から降りた時に肌にまとわりつく不快感が。
僕は湿気のせいだろうと軽い気持ちで考えるのをやめようと思いました。
ですがその時、何か違和感が・・・。
僕は目を凝らします。
すると気のせいでしょうか?
目の前には薄く白いもやが・・・。
僕はその光景に驚きながらも写真を撮りました。
・・・香取線香の焚きすぎでしたw
蚊が多かったんではないかとw
波間に揺れる人
ある日の海でのこと・・・。
僕たちはジェットスキーで遊ぶために某C県に赴きました。
風は控えめで波も大潮の割には信じられないぐらいたっていませんでした。
そのためジェットスキーで遊ぶには最高のコンディションでした。
僕たちは意気揚々とジェットスキーにまたがり沖に向かい走りだします。
順調、いや快調と言ってもいいでしょう。
しかし突然社長が進路を変えます。
なぜ?と思いつつ不安を感じながらもついていきます。
陸の方へ向かっているようでした。
陸の方へ近づくにつれ海底が海の上からでも確認できるくらいの透明度になっていき。
ホントに今日はいい日に来たなと感じ、僕の内にある不安は一瞬のうちに消え、景色を堪能しました。
結局何事も起きず遊び終え、浜に帰ってきました。
そこからはだらだらと海に来たことを満喫して過ごしていました。・・・社長以外は。
僕は社長の様子がおかしいと気づき声を掛けようとするときに(・・・ピコン。)
横に置いてあった携帯が鳴ります。
中を確認すると数件のメッセージが・・・社長からでした。
(隣にいるのに?)と思いましたが深く考えずに確認すると・・・。
ひとつだけおかしい写真がありました。
(・・・!?水死体!?)
(いったい何時この写真を!?)
(ずっといっしょに居たはず!?)
理由は簡単、僕がシュノーケリングしてる写真だから気づかなかっただけでしたw
じつは社長の様子がおかしいのも『トドかよw』と笑いを堪えているだけでしたw
怪談ではなくバカ談にお付き合いありがとうございました。
次はちゃんと書きますm(__)mマジで!