KEICO~の強み
3つの特徴
1、安全第一
2、高い経験と技術
3、楽しく仕事します
鉄骨組立・鍛冶工・本締めってどんな仕事?
大型ビルを建ててる最中、鉄骨の骨組みをみたことはありませんか・・?
あの鉄骨を組み立ててるのが弊社の仕事です。建築の最高位と言われている誇りある仕事です。
梁をおさめる姿は芸術!
チーム仕事なので、全員で力を合わせるところも最高です!
鍛冶工は、H形鋼や鉄を加工溶接し塗装で仕上げる作業です。
本締めは、鉄骨をボルトなどで締める作業のことです。
鉄骨組み立て
鉄骨建方とは、現場で部材を組み立てる鉄骨工事の作業です。
鉄骨工事は、基本的に工場で鉄骨を製作し、現場に搬入して組み立て施工する手順で進めます。
この現場での施工を鉄骨建方といい、さらに細分化すると建入れ、建込み、建入れ直しと呼ばれる作業に分けられます。
それぞれを説明すると、建入れが柱設置などの垂直レベルでの設置作業、建込みは鉄骨などを所定の位置に建て起こして組み立てる作業です。
そして建入れ直しは、調整の作業になります。
これは、柱の傾きを修正したり、水平や垂直のレベルを補正する作業です。
鍛冶工
鍛冶工事は、建設現場で鉄骨の工場から運ばれてきた鉄骨を様々な技術で加工し、取り付け、又は解体などを行う作業です。
つまり、鉄骨を溶接したり、組み立てたりする一連の作業を鍛冶工事と呼びます。鉄骨で使用される鋼材は工場から搬出された時点であらかじめ完全な形でカットされているのはまれです。現場では運び込まれた建材を一つ一つカットし、設計図で決められたサイズや形に加工しなければなりません。そんな作業を行うのが鍛冶工事です。鉄骨は現代建築でなくてはならない建材ですから、それを現場で加工する鍛冶工事もなくてはならない作業です。
また鍛治工事を行う者には資格を必要で、この資格はある一定の技術を持っている者しか取得出来ないものになり、弊社では時おり資格習得、技術上達の為の研修会を開いております。
本締め
建方で組み上げられた鉄骨同士を、水平・垂直方向を整えながら固定する工程を「ボルト本締め」と言います。
ボルトは一度に強く締めこむと、鉄骨同士の接合部分に遊びが無くなり、まだ締めていない箇所の接合部分にずれや歪みが生じる場合があるため、「一次締め」「本締め(二次締め)」と呼ばれる作業工程に分けて締め付けます。
単純な作業ですが、安全かつスピード、正確性が要求されます。
弊社作業員も日々いかに早く、安全に作業出来るか日々チーム一丸となり、研鑽に励んでおります。
半自動溶接
「半自動溶接」とは、溶接材料として「被覆アーク溶接」の溶接棒の代わりにワイヤーを使用するもので、トーチで加熱して溶かす溶接材料のワイヤーを自動的に供給される半自動溶接機を使います。溶接材料の長いワイヤ―が自動供給されますが、溶接作業は手作業で行われるため「半自動溶接」と呼ばれます。
建設現場において、溶接構造の柱、梁、H形鋼や角パイプなどを溶接によって接合する作業です。地味で一般の人の目に触れることはほとんどありませんが、建設工事では強度などの性能を左右する重要な工程です。建設現場では、工場での溶接と異なり、現場の構造物の状況に合わせての施工となるので、縦向き溶接や横向き溶接など『専門級』と呼ばれる高い技術が必要となります。又、風雨にさらされたり、無理な体勢で作業する必要があったり、泥などの汚れ等にも注意する必要があります。そのため、確かな経験と技術、そしてどんな状況においても健全な溶接をするための創意工夫が常に求められております。
鉄骨建て方計画書の作成
弊社では元請様より依頼された場合には、鉄骨建て方の計画書を作成いたします
計画図とはなにか?
鉄骨工事における根幹でもあり指示書、手順書になるものです。
これがあり初めて鉄骨工事を始められ、かつ分かりやすく説明出来るようになります。
施工計画をする者、CADオペレーターが弊社在籍しており、過去さまざまな現場の経験から多様な計画、施工図、に対応することが可能です。