※注意このあと写真がいっぱい出てきます。
ブログ主にも何枚出てくるかわかりません。
心臓の悪い方は救心飲むなりご用心をお願いします。
4枚だったw
これは建物が日々建っていく様子です。
写真で見えている人たちはまるでゴミ屑のようですね。
とまぁ、このように大体の鉄骨工事は縦割りで工区を分けて建てていきます。
横割りで工区を分けて建てていく場合は基本的に鉄筋コンクリート造(RC造)等の建物でもうチョイおっきい病院とか学校でやったりします。
鉄骨が縦でコンクリ―トが横って分かれているのはもちろん理由があります。
鉄骨の場合は重機の性能と敷地の広さの関係で縦割りの工区分けになっています。
鉄骨建て方は前にも書きましたが、トラックから資材を降ろして地面に並べることから始まります。
なので敷地に余裕がなくなる横割りの建て方はしないのです。
鉄骨を置いた場所には建てられないからね。
重機に関しては重機ごとに『何トンのやつまで吊れるよ』っていう性能があります。
もちろん大きい重機ならどこまでも吊れますが、その分大きくなるにつれて値段も上がるのでコストパフォーマンス上現実的ではないという面があります。
と、こんな感じ。
さて、いかがだったでしょうか?
Ryoさんもたまには真面目に書くんだよってところを分かって頂ければ幸いです。
では、これにてまた会う日までごきげんよう。
・・・。
・・・。
・・・えっ?。
コンクリートの方は?って?
書いた方がいいの?
Ryoさん鉄骨屋さんですよ?コンクリート関係ないよ?
いやいや説明できるけど書き終わるころには明日になっちゃうよ?(現在カキコ時間21:33)
なのでRyoさんの安眠のために各自でググってくださいオネガイシマス
・・・。
ん、んん~、じゃ、じゃぁきれいに終わらなかったのでもう少し。
この現場の場所は京成成田の駅前でやっています。
Ryoさん見かけたら声掛けてね。
最近ここでデスマってるからさ。
(但し女性に限るw)