螺旋階段パート２ですってよ

近況報告です。

おい、鉄骨工事だってよ。

前回の続き⇩

螺旋階段パート２ということで前回いい感じに終わりましたが、普通に吊れないじゃあどうすんの？って話ですよね。

まずクレーンについて話すんですが実はこのラフテレーンクレーンって言うんですが、フックが2つ付いてます。

写真ををよ～～く見てもらえると上の方からワイヤーが２つ降りてきてますよね？

まぁ通称、子フック、親フックなんて自分たちは言っているんですが、これ両方ともクレーンの先端から垂れています。

ということは、ですよ？

一旦柱の頭と足元に引っ掛けて両方同時に上げるわけです。

するとどうなるかと言いますと、柱が寝てる形のまま上がっていくので階段部分が地面に接触したりしないというわけ

そしてそのまましばらく上げていきある程度の所で吊り上げを止めます

そこで足元のワイヤーを今度は降ろしていく

すると柱はどんどん縦になっていき最終的に普段の柱を吊っているという状態になるわけです。

、、、分かりました？

これでも結構かいつまんだりはしたんですが、、、。

やっぱりこういうのって実際に見ないと分からんよなぁ

とまぁこういう特殊な形してる螺旋階段なんかはこうやって吊るんだよ、って事

あっもちろんこれが正解！って言ってるわけじゃないですよ？

世の中には、いやこっちのほうが早い、なんて方もいらっしゃると思います。

しかし何回も経験したみからするとこれが正解！と思いますしね

まぁ要は会社ごとにあるわけでなんかしらんけども門外不出系のなにかがあるかもしれない（多分ない）

うん、結論

早ければいい

つまりはそういうとこ、うんうん

今回はこんな感じヌルっと終わります。

ではまた次回

まぁうちには付けようとは思わないな

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