近況報告です。
今日は鍛冶工事。
えー、突然ですが鉄骨工事の中でももっともテクニカルな仕事をご存じでしょうか?
もういきなり言ってますが鍛冶工事です。
鍛冶工事、、、それは繊細な手先と経験に裏打ちされた技術、また前例に頼らない柔軟な発想が必要なテクニカルな作業。
まじで(と、僕はそう思ってるんだけどどうだろうか?まぁ場合よるけども、、、)
まぁ一応上に書いたのはマジで思ってます。
繊細な手先とか言ってますけどもこれ溶接の話なんですが、まぁ人の溶接見てて(あっこれ向き不向きあるなぁ)とか思ってて。
まず集中力がないと良い溶接って出来ないんですよ、めっちゃ集中してやらんといかんし。
あとはセンスがね。
実際はね数こなせば上手くなんのよ、大抵はね。
やってるうちに、なんていうかコツみたいなんも掴んでくるし。
またコツってのがなぁ感覚みたいなもんだから教えらんないんだよなぁ、、、。
説明しても『こう、ウィンウィーンって動かすんだよ。』みたいな、は?何言ってんだ?ってなるし自分もなる。
とまぁこんな感じ。
、、、それが分かってんのか分かってないのかが最近話せば分かるようになってきまして。
やっぱね溶接が上手な人と話すと感覚ぽい事話しても通じるんだよね不思議と。
これなぁマジでやって数こなさないとわからないからなぁ。
と、いうことは?
逆説的には溶接が下手っぴな連中はそのコツを感覚を掴んでないという事に。
まれにいるんですよ自分うん十年のキャリアありますとか言っておいていざ仕事見ると、、、うわぁ、、、みたいな人がね。
そういう人もいるからやっぱセンスのあるなしもあんのかな?とか思ってみたり。
まぁ今回はこの辺で終わりたいと思います。
ではまた次回。
わい?めがっさ上手やで? (師匠>社長>>>>>>>>>>>>>わい>>>>下っ端、、、こんなもんか。)
鍛冶工事『スリーブ孔開け』と鍛冶工プライド問題 | KEICO~(埼玉県草加市) (kk-keico.com)
あっあと今回はまえフリ