近況報告です。

今回は現場作業ではなく鉄骨工事の中の溶接について

 

突然ですがこの下の施設なんだか分かりますか?

 

神奈川の川崎にある溶接協会というところです。

ここには溶接のJISっていうまぁ等級みたいなものがありまして、

そのJIS溶接っていう資格を更新してきました。

そう!更新制なんですよ!この資格は。

それも毎年!

メンディなんですけど!

 

これは溶接協会もヤバいと思ったのかさすがに実技は3年に1回なんですけどね。

 

それで今回は実技を受けてきました。

あぁ実技何やんのって?

お答えしましょう!

 

『2枚の鉄板を溶接して合体する』 です。

 

は?

って思いますがじつは、真実なんですよ。

やってる事それだけだもん、まじで。

 

(※試験会場の中撮影禁止だったんで拾い物の写真のっけてます。)

ね?ほらね?

これを横にしたり、縦にしてみたりで固定して様々な体勢で溶接するんです。

 

別にそこまで難しいわけじゃないんですよこれ。

ある程度溶接やってればできるようになります。

ていうかガチの素人でも2週間くらい試験と同じ溶接やればいけるんじゃないかなぁ?

 

ただたまに落ちる人いるんですよね。

油断してたんでしょう。

そういう人はうちの会社では受かるまでオモチャにされますw(実際にいた)

ま、大体つぎで受かってるんですけどね。

 

そんなこんなで今回も更新行ってきたんですけど、

結果がでるのがめっっっっっっっっちゃ遅くてですね、

1月半後なんですよ。

長いんすよね。

始めての人とかは不安になる間隔じゃないかなぁ?

もう少し早よならんのか?っておもいますね。

 

え、僕はどうなんだって?

 

まぁ受かってますけどね(確信)

 

(玩具フラグか?)