最近ほんと暖かくて(暑い)絶好のジェットスキー日和です。
カンカンの日差しの中ジェットスキーで疾走すると水しぶきも相まって最高に気持ちいいです。
火照った体をいい感じにクールダウンしてくれます。
と、ここまではいいのですが。
そんなことも水の上での事。
今何月だっけ?5月?6月?
もう汗だくだくでっせ。
お百姓さんじゃないけど、雨乞いしたろか?ってな感じ。
もうホント勘弁してください。
ある日の事、釣具屋さんに行ったときにあるものが目に入りました。
『潮干狩りセット』
即買い。
そして。
ちょっと前にある計画を思いつきまして。
その名も。
『ジェットスキーでいい感じの浅瀬に行って潮干狩りやろうじゃないか!』
です。
長いです。
東京湾の最奥であるベイエリアには低潮のときに浅瀬とか浜が出現するところが多々あります。
普段はそこでジェットスキーを停めて休憩するんですが。
・・・これ出来んじゃね?って。
実際にやっている人はちらほら見かけます。
そんなこともあって思いついたのですが。
この計画、成功のあかつきには、我が社の前にて『男会』ならぬ『男貝』が開催することでしょう。
不定期突発開催の『あれ』です。
あれ、ていうか、ね、しゃちょの『独断』と『偏見』と『現代の若者に対する憤り』が重なるときに開催される・・・。
男シリーズ。
・・・うん、男なんたらはどうでもいいから僕は貝だけ焼けりゃいいよ。
バターがいい?醤油がいい?
否!
いっその事、両方いったれや!
おら、わっくわくすんぞ!な気分。
しかしこの計画は頓挫します。
ここ何回か行こうとするたびに潮が高くて出来ませんでした。
やってもいいが水中だから『潮干』じゃなくて『潮中』になるよね。
ていうか潮中狩りってなんやねん!もはや漁だろ!!
と、思ったり思わなかったり。
・・・ていうかまだ潮干狩りやれんの?
ほら、言うじゃん?時期はずれると、おなか壊すって。
食中毒で仕事を休むなんてことになったら大変です。
具合悪くて寝ててもしゃちょにボッコボコされます。
あ~恐ろしい。