我が社ではしゃちょの独断と偏見とワガママによる「男シリーズ」なるイベントがたびたび発生します。

はぐれメタルよりはエンカウント率高め。

すこし前にアップしたブログにもありましたが「男坂」もそうでした。
ていうか「坂」じゃなくて「山」なんだけどね、おもいっきり登山でしたW

今回の男シリーズは「男汁」です。

「汁」で変な妄想したあなた!このブログは全年齢仕様なんだZE!
くれぐれも前に我慢とか愛とかつけちゃいけない。
R15になるからな。

・・・。

おっと!!また脱線しましたね。

それではイベントの内容を・・・。

 

「男汁!」それは、独断と偏見と現代社会のストレスにより、しゃちょが作りたくなったら作る汁。
なぜ作りたくなるのか?、社員はだれも知らない。
なんのために?、社員はだれも知らない。
だがその味は?、社員はみな口をそろえてこう言う。

「あ、うまいすねぇ」

仮にもし汁がまずかったら?それでも社員は美味いと言うだろう、言わざるをえないのだ。
はっきり言ってしゃちょには逆らえないからである。

しかし汁は美味かった・・・。

噛まなくてもいいぐらい柔らかくなったキャベツ。

とろとろになるまで柔らかくなった玉ねぎ。
ほろほろと崩れるほど柔らかくなった人参。
それら野菜のだしが汁のなかに溶け込んでいて・・・。

(ビール片手に何時間煮込んでんだよ。)とか思っても口には出してはいけない。

しかし中にまだ何かある気がする。
さらに箸をすすめると肉があった。
それを口に運ぶ。

「こっ、これは・・・、豚肉か!?」

「そうか肉の油も溶けだしてこの味が出ているんだな!?」

そうこの汁はなにを隠そう「豚汁」だったのだ・・・。

だったのだ・・・。

だ・・のだ・・・。

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はい。

おふざけがすぎましたね。ソーリー(^_^;)

実際のとこ豚汁は普通に美味しかったですよ。

おっと、豚汁じゃなくて「男汁」な。

山とか坂じゃなくてこういうイベントならいいんだけどなぁ、と思う今日この頃でございました。