近況報告です。

 

野郎ども!鉄骨工事号で出航だぁぁぁぁ!

 

突然ですが。

前回お伝えしましたが(内容わけわからんくなりましたが)現場が一つ終わったので現在新しい現場に来ております

今回もなかなか大きい現場ですよ

こんな大きさでして

うわぁお、、、と始めなりました

でかいです

もうね何千トンってレベルよこれ

 

まぁここでなにしてるかというと

胴縁、ようは外壁の下地なんですが

これが鉄骨でできてまして

そこで我ら鉄骨工事作業員の出番というわけです

 

あとはまぁ何をやっているかと言いますと

外壁って基本まっすぐじゃないですか?(?)

いやいやえーと、つまりは曲がってたり歪んでる壁って基本無いでしょ?

そりゃたまにはわざとグネグネの壁にしたりもするかもしれませんが基本は無いです

あと壁って地面に対して垂直になってるんですよ

当たり前だろって声が聞こえてきそうですが

これがただ建てただけじゃまっすぐにならないんですよ

もうはっきり正直に言っちゃいますが世の中の建物でホントにまっすぐ建ってる建物っておそらく無いです

マジで

まぁ言うても2mmとか3mmくらいには収まっているんですがね

誤差0mmはね絶対ない断言できるよ

というわけで建物自体が少しだけ倒れていたりするので

それに比例して壁も垂直にならんよね?って話

そこでもう一回言いますが我ら鉄骨工の出番なわけで

建物なりにならないように壁だけでもまっすぐになるよう胴縁だけでもまっすぐにする工事をしています

、、、何回まっすぐ言うんだよw

そう壁だけでもね

結局は建て終わった後の見た目が良くなるようにやるわけなんですが

僕ら鉄骨工は終わりの工程の前の前の何個前か分からんけども外壁の下地をやっているわけです

 

まぁこんなところかな?

次回はもう少し細かく説明したいですね

 

ではまた次回