代表挨拶

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後世に残す(残る)仕事をする。
私自身それを強く感じながら仕事をしてまいりました。
建築という仕事は、その建物が解体されない限り、後の世まで残ります。
それ以外にも、技術を残す、人材を残す、会社を残す。

後世に残す仕事というのは、私自身が残したいと思っているだけでは実現しません。
技術や会社は、後継者が「引き継ぎたい」と思ってもらえるものでなくてはいけません。

そのことを念頭に、「どうしたら残せていけるのか?」を念頭にこれからも初心を忘れずに仕事をしていきたいと考えます。

「この建物は俺が作ったんだ」

いろんな意味を踏まえて、伝えて行きたいです。

株式会社KEICO-
代表取締役 梅津圭